4月より各地域で狂犬病の集合注射が行われます。

各地域の詳しい情報は、こちら　より詳細を確認してみてください。

獣医師会では、狂犬病の集合注射へ参加する獣医師が多くいるため病院によっては臨時休診等が出る可能性があります。

かかりつけの病院の休診日の確認をしておきましょう。

狂犬病は集合注射でなくても各動物病院で注射することも可能です。

注射の時に注意すべき事ととしては（以下の場合は狂犬病ワクチン接種が出来ないことがあります。）

①体調がいいときに注射を受けること

②一か月以内に他のワクチンを注射してないこと

③咬傷事件を起こしてないこと

④女の子は発情期でないこと

⑤最近てんかん発作などを起こしていない事

⑥治療中の病気などがないこと　　　　　　などがあります。